男性の糖尿・肥満・高脂血症が急増したわけ

wing101

2012年06月06日 10:15

 油のとりすぎが、どのように健康に影響を及ぼしているのでしょうか。
 その弊害の典型的な病気が生活習慣病であることは知られています。
 過剰な油が肥満や高脂血症を招き、放っておけば糖尿病にまで進んでしまいます。
 すぐに命にかかわるというわけではありませんが、確実に寿命を縮める要因になるのです。

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 四〇代くらいの既婚男性にありがちなのが、ハンバーグやコロッケ、カレーといった子どもが好きな食事を夜遅くに食べてしまうこと。
 奥さんはどうしても育ち盛りの子どもが喜ぶメニューをつくつてしまいがちです。
 子どものように夜6~7時に食べられるならいいのですが、夜9時以降にこのような食事をとっていたら、翌朝体調がいいはずがありません。現に朝胃がもたれている、体が疲れているという男性も多いようです。
 また、一人暮らしの男性にありがちなのが、仕事帰りにスーパーなどに寄るとどうしても揚げ物を選んでしまう点。コンビニでもポテトチップスやカップラーメンとビールを一緒に買うという人をよく見かけます。
 また、最近は朝食にパンを買って会社のデスクで食べるという若い男性が増えているようです。
 男性の糖尿・肥満・高脂血症が増加したのにはこのような背景があるのです。

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